第50回富士見市子どもフェスティバル参加

今日は「富士見市子どもフェスティバル」が開催されました。

子どもたちのための市民でつくるおまつりなので、ここに至るまで富士見市内のあらゆる方面の方々が協力して準備してきました。

昨日の段階で、かなりの雨だったので、ステージ部門は体育館内での開催に変更されておりましたが、縁日部会は外での開催だったので、雨の中でのテント張り等大変だったと思います。

私たちはオープニングの寄せ太鼓の大役をいただいていたので、早めに太鼓搬入を済ませて開会式に臨みました。

開会の挨拶の前に寄せ太鼓

子どもフェスティバルは、司会も子どもたちが行っており、カウントダウンも開会宣言も子どもたちの可愛い声でした。

私たちの舞台は、昼休憩を挟んで13時からです。

今日初めて法被を着て出演する健太くんと貴正に、法被を着せるのが、晴れ晴れしかったです!

本番。がんばってまいりましょう!!

はじめに「疾風」

今日はなるべす子ども中心の構成で臨んでいます。いつもと違う緊張感があったんではないかな?

今年の子どものご挨拶は、あかりんが務めてくれました。聞き取りやすいテンポで上手に挨拶してくれました。

そして「秩父音頭」

こちらも、ほぼ初めてじゃないかな?と思う、子どもだけの踊りでした。なにごとも、経験していくことが大事です。

最後に繋ぎからの「豊年太鼓」

今回初めて豊年太鼓に笛のメロディを入れたものを披露しました。室内の広い空間だったために、これは笛の音大き過ぎましたね。演奏していると、お客様にどれくらいのバランスで聴こえてるのか、というのは把握しきれません。会場によっての臨機応変さというのも、場数を踏んで身につけていきましょう。

舞台後のちょこっと反省会では、子どもたち自身それほど満足いく自己評価点ではなかったようですが、それを今後にビシバシ活かして成長していきましょう!

さて、今回の子フェスですが、天候不安定の為、規模を縮小して開催したものの、その準備片付け等、たくさんの方々のご尽力によって開催されました。

こうした自らも運営側として参加するようなおまつりに参加することによって、その大変さがわかり、その都度呼んでいただいている各所のおまつりでの、関係者の方々への感謝が改めて生まれてまいります。

これからも自らの精進はもちろんのこと、太鼓の出演にお声掛け下さる方々への感謝を忘れずに活動してまいりましょう。

みなさまお疲れ様でした。

次は来週日曜日の稽古です。元気にお会いしましょう。

 

 

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富士見太鼓の会では、新メンバーを募集しています。

富士見太鼓の会は、親子で活動している会員も多く、笑いの絶えない家庭的な雰囲気です。

「和太鼓に興味がある」「和太鼓を叩いてみたい」「お祭りに出演してみたい」と思っている方は、ぜひ、稽古の見学にきてください。未経験者大歓迎です。

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