1日稽古
今日は新体制での初めての稽古でした。
稽古や出演への新しい取り組みが始まり、技術や総合面でそれぞれのグループに分けられていますが、ここではざっくりと、午前の部、午後の部という形でご案内しておきますね。
午前の部は、まず5/3日に秩父音頭笛認定証を授与したあかりんへ、富士見太鼓の会の印を押した上で、改めて認定証を授与しました。
秩父音頭の正統奏法継承者として、これからも誇りを持って稽古に励んで、是非実践に活かして行ってくださいね^ ^
今日の基礎練習は長めだったかもしれないですね。基礎はこのクラスは一番身につけてもらいたいところなのです。
演目の練習は「疾風」から。
口調を合わせてから、通して2回ほど演奏しました。今日のポイントとしては、強く叩くアクセントをつけることをやってみましたね。いつでもメリハリをつけて叩けるよう、身につけていきましょう。
その後、秩父音頭の踊りを稽古しました。皆野民俗奏楽研修会の関根会長からご指導頂いた、腕の高さの件、かいぐりの手の調整などしました。稽古に来てなかったメンバーはきた時に確認してください。
午前の部はそんなふうにあっという間に終わりました。
午後の部はまず、基礎練集中の時間が最初の1時間。ここでは主に素振り6種を丁寧に稽古して終わりました。その後通常の稽古に基礎練から入り、今日は盆太鼓もやりました。
演目の稽古は「屋台ばやし」から
先日何人かで秩父神社前の20連屋台囃子を見学出来たので、やりたい気持ちもいっぱいだったのです。
その後、ベタの人数が少ないバージョンのまつり太鼓を舞台披露できるよう、調整していきました。
これはセンター含め3人バージョン。
これはセンター含め4人バージョン。
動画のほうがわかりやすいので、Instagramには載るかもです^ ^
ここにいるメンバーのみならず、ベタをやる可能性のある人は、みんな覚えてもらうべきことですので、見ておいてください。
ギリギリまで少ないバージョンの稽古をして、本日の午後の部を終えました。
帰りはしっかりと雨でしたね。天気の移り変わりが激しくなっています。体調管理に気をつけてお過ごしください。
次は来週日曜日、稽古。午前の部(のみ)となります。
新メンバー募集中!
富士見太鼓の会は、親子で活動している会員も多く、笑いの絶えない家庭的な雰囲気です。
「和太鼓に興味がある」「和太鼓を叩いてみたい」「お祭りに出演してみたい」と思っている方は、ぜひ、稽古の見学にきてください。未経験者大歓迎です。