笛唄の稽古

今日は午前中笛唄の稽古でした。

（画像なくてすみません）

1時間目は笛の基礎練習。呼吸法から運指表１を安定した音が出るよう稽古しました。

ベースの拍に合わせて、音の上げ下げをする音階を覚え、運指の急な転換ができるように稽古していきました。指を覚えたら同じベースを聞きながら、倍速で吹けるよう練習していきましょう。いずれにしても丁寧に拍に合わせることが必要です。

最後にまつり太鼓の笛のメロディを、全員で吹いてもらいましたが、きちんと覚えているメンバーが居なかったので、また次回にでも復習しましょう。

2時間目は秩父音頭の笛の稽古です。参加者5人中4人は認定証保持者なので、1人で吹けるようでないといけません。ひとりひとり吹いてみて、直すべきところを修正していきました。癖になっていたりするので、根気強く直す努力をしましょう。

3時間目は唄の稽古です。

発声練習の後、全体で唄い、その後1人ずつ歌って細かいところを修正していきました。本番となると、マイクを通しての唄になるので、またそれに慣れるまで戸惑うと思いますが、場慣れしてもらうことでブレなくなっていくのではと思います。

これから本番が多くなってきます。突然の唄ポジション抜擢にたじろがないように、日頃から声出しをしておきましょう。

明日は東武鉄道110周年記念イベントにて出演です。晴れることを祈ります。

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富士見太鼓の会は、親子で活動している会員も多く、笑いの絶えない家庭的な雰囲気です。

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