子どもフェスティバル2025出演

今日は毎年恒例の【富士見市子どもフェスティバル】の日でした。

しばらくずっと雨予報だったのですが数日前から雨マークガ消えて、前日の準備段階から外で開催の決定がされていました。

私たちは雨でも体育館のメインアリーナで演奏できる予定なのですが、縁日部会さんなどは雨だと大打撃です。晴れてくれて本当に良かったです。

10時からのオープニングセレモニーで寄せ太鼓を青年たちがやりました。今回の舞台はなるべく「子どもたちだけで演奏する」というのが目標になっていました。

練習する時間も取れない中、きちっと青年たちが仕上げてくれました。

舞台での演奏は昼休みを挟んで13時からだったので、昼前あたりから集合して、控え室にて口調と動きで全演目を確認していきました。

4月は稽古日が取れなかったですもんね。それでも本番はしっかりこなさなければなりません。

いざ舞台へ！

「疾風」

今回はEグループから、けいご、だいき、紀さんが参加していました。

毎年小学生メンバーが会の紹介をスピーチするのですが、今回は6年生のオミが担当しました。ハキハキして速さもちょうど良く、とても聞き心地が良かったです。

スピーチを終えて「豊年太鼓」

今回の子どもフェスティバルでは「なるべく子どもたちだけで」がコンセプトだったので、大太鼓を中学生二人がやりました。初めての舞台でしたが立派に仕上げてくれました。

最後に「乱れ二段打ち」

たくさんのお客様に拍手をいただき、舞台を終えました。

子どもフェスティバルらしい演奏ができたと思います。少しずつですが、それぞれが未知の分野に挑戦してレベルアップを図っていきたいですね。

ステージ部会の最後のステージが、よしのとけいごが所属する「日本の踊り協会」の舞台でした。二人ともはつらつと晴れやかな舞踊を見せてくれました。会のみんなで応援してましたよ。

新しい子がたくさん入ったようで、初々しくて可愛かったです。

なかなか他のダンスチームの舞台を見ることはできませんでしたが、暑くも寒くもない陽気で大きな問題もなく全ステージが終了しました。

子どもフェスティバルは市民が作る子どもたちのおまつりなので、たくさんの中高生ボランティアや地域の方々のご協力で成り立っています。実行委員も毎年市民が力を合わせてやっています。たくさんの会議や準備を重ねてくださった関係者の方々、ありがとうございました。また来年参加できるのを楽しみにしております。

この後、南畑公民館に戻り稽古をしました。人数が割と居たようで、演目の演奏もしたそうです。（私と美佳ちゃんはコフェス片付け要員）まとめ的に少しでも稽古ができて良かったです。

次の日曜日は皆野町へ秩父音頭笛のテストを受けに行ってまいります。試験を受ける2人はラストスパートの調整をしておいてください。

新メンバー募集中！

富士見太鼓の会では、新メンバーを募集しています。

富士見太鼓の会は、親子で活動している会員も多く、笑いの絶えない家庭的な雰囲気です。

「和太鼓に興味がある」「和太鼓を叩いてみたい」「お祭りに出演してみたい」と思っている方は、ぜひ、稽古の見学にきてください。未経験者大歓迎です。